ハワイへ新婚旅行

2020年、新型コロナウィルス感染症の感染拡大により海外への渡航は制限されました。それから3年、爆発的な流行は下火になり、水際対策の措置が緩和され、自由な海外旅行が戻りつつあります。

私は、コロナで自粛していた期間に転職をし、入籍もしました。入籍から3年経ちましたが、今回は挙式を兼ねてハワイへ新婚旅行です。

FLYING HONU

夜、日本を発った飛行機は、当日朝ハワイに到着。
6月のハワイは気温27℃、湿度がそれほど高くないので快適です。

空港からワイキキへの移動は、日本出国前にFly Shuttle Tours(シャトルバス)を予約しています。しかし、乗り場が分からないんですよね。インフォメーションで確認すると、タクシーが停まっている辺りで待っててと。

しばらく待っていると、同じシャトルバスを利用する日本人旅行者と遭遇。聞いてみると、空港に着いたら専用電話機から連絡して、シャトルバスの迎えを待つとブログに書かれているようです。しかし、来てみたらコロナの間に電話機は撤去されていてびっくり。なので、携帯電話から[着いたよー]と連絡しないといけないようです。

元々英会話スキルは乏しかったのですが、久しぶりの海外でスキルなんて皆無。初っ端から難易度が高いです。

シャトルバス

海外を旅行する際には、宿泊や交通などの手配は自分で行うのですが、今回は挙式に関わるところは、イッセイカンパニーさんにお願いしました。衣装は日本で借りてきましたが、挙式やメイク&カメラマン、生花、ホテルなどの手配は全部イッセイカンパニーさんです。
イッセイカンパニーを通してカハラホテルを予約すると、ハワイで挙式をあげる新郎新婦は部屋のアップグレードができるとのこと。リハーサルメイクや挙式準備を考えると2泊必要です。インフレによる物価高や円安が無ければ長く滞在したかったのですがしょうがないですね。

ザ・カハラホテル

ホテルは閑静なカハラ地区にあり、海やゴルフ場に囲まれているので、喧騒から離れてゆったりと過ごすことが出来ます。グランドロビーには、多くの人を魅了してきたベネチアンガラスに彩られたシャンデリア。花嫁が夢見る、花々が咲き誇る螺旋階段。

そのカハラホテルでは、ザ・カハラ 60周年記念特別宿泊パッケージが用意されています。(https://jp.kahalaresort.com/special-packages/60th-anniversary-package/)

  • 朝食ビュッフェ:プルメリアビーチハウスにて
  • リゾートクレジット:ショップやレストランでご利用できるリゾートクレジットを1日60ドル進呈

ザ・カハラ 60周年記念特別宿泊パッケージ

リゾートクレジットは、リゾート内にあるショップ(カハラブティック、サーフ&サン、シグニチャーアットザカハラ)、カハラスパ、そして「アランチーノ」のを除くリゾート内でのレストランにて利用可能。

リゾートクレジットを利用する際には、ルームチャージを申告し、チェックアウトの際に60ドルを引いた額で清算します。また、60ドルx宿泊日数をまとめての利用は不可のよう。なので、各日での利用となります。

2023年9月1日の宿泊からのパッケージなので、60周年記念デザインのトートーバッグとロゴキーチェーンの特典は付きませんでした。