シンガポールのごはん



シンガポール6日目-2

シンガポールは色々な文化が交錯する街。料理も味付けも様々で食事が楽しかったです。
辛い物が苦手ですが、スパイシーなローカル料理にも挑戦しました。
またシンガポールに来たら、寄りたいと思うお店を記録しておきますね。


阿仔海南鶏飯
シンガポールでの初めての食事は、チャイナタウンの端にあるマックスウェル・フードセンター(Maxwell Food Centre)で、「天天海南鶏飯」のチキンライスを食べたかったのですが、長い行列のため諦めました。
2軒隣の「阿仔海南鶏飯」。こちらもチキンライスで有名店です。
阿仔海南鶏飯
天天海南鶏飯に負けず劣らず、らしいのですが、実際美味しかったです。
チキンライスと青梗菜


Killiney
朝食にカヤトーストを食べようと喜園咖啡店に足を運んでみたものの、朝から大行列。
近くのKillineyに。サクサクのパンにカヤジャムの甘さとバターの塩気&コクが絶妙。
コピのスプーンが、ミニサイズのレンゲだったよ。
カヤトースト、半熟ゆで卵、コピ


松發肉骨茶 Song Fa Bak Kut Teh
骨肉茶。なんか怖そうなネーミングだけど、バクテーと読むんですね。

ミシュランガイド掲載の人気店
バクテーは、胡椒とニンニクで煮込んだスープに骨付きポークリブが入っています。スープは胡椒がピリリときいて美味しいので、ゴクッゴクッ飲んでいたら白米を食べるよりも先にスープが無くなってしまう。スープ少ないなぁと思っていたら、お店の人が注ぎ足してくれたよ。
朝から元気に


喜臨門大飯店 HILLMAN RESTAURANT

ヒルマンレストラン
シンガポールの名物”裏”料理にペーパーチキンがあります。
ペーパーチキンとは、タレに漬け込んだ鶏肉をパラフィン紙で包んで油で揚げた料理。
お客の8割は日本人です。皆、ペーパーチキンを目当てに来店しています。

店内の看板より

実際食べてみると、ジューシーな鶏肉に日本人が好きな味付け。白米とコレだけあれば食事がすすみます。
一口サイズの鶏肉


Violet Oon
シンガポールのローカル料理のひとつ、プラナカン料理をお洒落で優雅なレストランでいただきます。
National Kitchen by Violet Oon Singapore

シンガポールのラクサは、ココナッツミルクベースのスパイシーなスープに米粉麺ですが、Villet Oonでは汁なしのドライラクサが好評の様です。
パスタのように盛り付けられたドライラクサは、スパイシーですが本当においしい。
ドライ ラクサ
料理がおいしく接客もすばらしいので、スイーツも期待できそう。
メニューを見て気になったのが、PINEAPPLE UPSIDE DOWN CAKE。
PINEAPPLE UPSIDE DOWN CAKE
パイナップルをのせたスポンジに、バタースコッチソースを絡めて… あぁ幸せ