上海のごはん




上海4日目


今日は13時20分の便で日本に帰ります。

朝、美味しいと評判の小籠包を食べに”佳家湯包”に行きます。
朝の佳家湯包



朝9時にお店に到着しますが、列ができています。実は昨日の昼間にもコチラで食事をしようと来店したのですが、長蛇の列となっていたので諦めています。昼間の列よりもマシなので待ちます。

入口のメニュー表

20分ほど待つと店内に。
入口で、スマフォで撮った写真を拡大し指さしで注文します。おばちゃんも外国人の対応に慣れている様で、スムーズに注文が通ります。金額を払いレシートを貰います。
店内にはテーブル席が8つありますが、満席のため空いている席に座り相席となります。
お客さんは地元の方も多いのですが、日本人や韓国人もいるので色々な言語が飛び交っています。

純鮮肉湯包

注文した品が全て配られるとレシートを渡します。
小籠包の肉汁はアツアツなのですが、旨味たっぷり。これに、やや甘めに調味された黒酢がぴったり合います。めっちゃ美味しかったです。



上海では、小籠包だけでなく麺もたくさん食しました。特に ”建国328小馆” の麺が美味しかったですね。

田子坊からフランス租界に向かう途中に偶然見つけたのですが、また上海に来る機会があれば又寄りたいと思えるお店だと思います。

建国328小馆

メニューは中国語に英語と日本語が併記されています。なので、注文に困ることはありません。
お客さんの大半が食べているのは拌面。中国人もアジア人も欧米人もみんな混ぜ混ぜしながら食べています。麺は細く、しっかりとしたコシがあります。味は醤油ベースで辛くありません。
蟹粉拌面

今度は、麺だけでなく他の人と色々なものをシェアして食べてみたいです。