田子坊を散策

田子坊と花



上海 2日目

朝、上海城隍廟と隣接する豫園の定番観光コースをこなした後は、田子坊です。

田子坊は10代20代の上海人が多く、おっちゃんは独りで原宿に迷い込んだような場違いな感情を抱いたのですが、外国人も多かったのでちょっぴりと安堵したのは内緒です。




田子坊と花
田子坊の入口

ここは古い集合住宅を改装し、アートスポットとして再生しています。
クリエイターがアトリエ兼ギャラリーを構え、雑貨やアクセサリーなどのお店が並んでいます。

古い建物が並び、狭い路が迷路の様
田子坊の”坊”は横丁とか路地の意味なんですね。
路地の様子を楽しんでいると、おばちゃんのブラジャーとショーツが頭上に干してあります。これも、田子坊的アートなのかと思い笑ってしまった。
夏は室外機の熱がこもりそう

志成坊
民国19年(昭和5年)の文字が残る建物に古臭い感じはしない

田子坊は、どのお店も他と比べて値段が割高な印象があり、お土産はスーパーで買うことにします。