ロシア13日目ーサンクトペデルブルク1日目
ウラジオストクからモスクワ、スーズダリとロシアを巡ってきましたが、次のサンクトペテルブルクがロシア最後の訪問地になります。
ホテルをチェックアウトし、スーズダリの中心部からバスターミナルまで歩くと20分かかりました。ウラジーミル行きの始発は5時10分、10時までは30分間隔で運行されてます。因みに最終は20時です。
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| バス時刻表 |
8時20分発のバスは、1時間でウラジーミル駅に到着します。
ウラジーミル駅でモスクワのクールスカヤ駅までの安い切符を求めると、650Pで10時05分発の列車が取れました。
列車は、かなり年代の3等寝台車です。
車内は、外の景色を眺める人、談笑している人達、寝ている人など、スーズダリに行くときに利用した高速列車よりも、こういったローカル色のある列車のほうが好きですね。
およそ3時間20分でクールスカヤ駅に到着します。
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| 寝台車 |
クールスカヤ駅からレニングラーツキー駅に徒歩で20分かけて移動します。
サンクトペデルブルクに移動するために、レニングラーツキー駅でサプサンに乗ります。
新幹線の様な快適性と静粛性で、モスクワからサンクトペデルブルクを3時間45分で結ぶ超特急列車です。
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| サプサン |
席は奮発してビジネスクラスを予約してます。革張りシートは座り心地抜群で、飛行機のビジネスクラス並みのサービスでもてなしてくれます。飲み物を自由に選択でき（一部有料）、食事の提供があります。
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| 食事 |
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| コーヒーとケーキで優雅なひと時を |
モスクワから4時間ほどでサンクトペテルブルクに到着です。
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| サンクトペデルブルクに着 |
サンクトペテルブルクは、モスクワとは異なり”豪華な街”だなぁと感じる。
そのくせ観光客を受け入れてくれる雰囲気があり、なんとなく気に入ったよこの街が。
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| スフスキー大通り |